親知らずとは?

親知らず(親不知)とは、前歯から数えて8番目の歯、一番奥の大臼歯のことです。最後に生えてくる第3大臼歯のことで、歯科では「智歯」と呼びます。

 

多くの方は20代頃に生えてきますが、そもそも親知らずが先天的に存在しない場合、生えて来ない場合もあります。

 

きれいに生えることが少なく、歯磨きがうまくできず虫歯になったり、歯肉が腫れてしまったりすることが多いのです。自分では生えていないと思っても、歯肉の中に埋まっているケースもあります。

 

親知らずが上下左右4本とも生え揃ってる人の割合は、4割程度といわれていますので、多くの方は親知らずにより何らかの不都合を抱えていることになります。

 

図のように、横になっているときなどは、汚れがつきやすく、親知らずの手前の大事な大臼歯が虫歯になってしまうこともあります。

 

痛みや症状などが出ると、長引いてしまうことがあったり、大切な時期(受験や就職活動中)に痛くなることが多いので、気になる方は、早めに歯科医院へ相談することをお勧めします。